Sustainability

サステナビリティ

HI-LEXSDGs

HI-LEXはSDGs(持続可能な開発目標)に呼応して
カーボンニュートラルをはじめとした環境にやさしい企業経営を行い、
大切ないのちと笑顔を守る社会づくりに貢献いたします。

環境方針

株式会社ハイレックスコーポレーションは、地球環境の保護が人類共通の最重要課題と認識し、当社の生産するコントロールケーブル並びにシステム商品の生産活動において、地球環境の保護と地域の環境改善に貢献します。

  • 環境に関する法律、条例、協定及び顧客の要求事項を遵守します。
  • 環境管理の目的及び目標を設定し、定期的に見直しをすると共に継続的改善に努めます。
  • 省資源・省エネルギー活動と産業廃棄物のリサイクル化、及び持続可能な資源の利用を進め、環境汚染の予防と気候変動の緩和に努めます。(※1、※2)
  • 生産活動から廃棄まで、環境に配慮した製品開発に努めます。
  • 自然環境と調和した企業を創り、地域社会との共存を図ります。

※1.100%再生可能エネルギーへの転換を目指します。
※2.化石燃料の拡大に投資を行いません。

カーボンニュートラルに向けた
HI-LEXのマテリアリティ

HI-LEXは、社会に存在する様々な課題の中から優先して取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を選定しています。

マテリアリティへの取り組みを通じて、国際的な目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献いたします。

Materiality 01

地球温暖化の防止

モノづくり企業として、これ以上地球環境に負荷をかけないよう「地球温暖化の防止」を最重要課題として取り組んでいます。 HI-LEX JAPANでは、2013年の温室効果ガス(t-CO2)総排出量を基準として2030年に50%削減することをKPIとし、2050年にカーボンニュートラルを実現することをKGIとしています。

HI-LEX JAPANのt-CO2総排出量 削減目標値と実績値
関連するSDGs
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
産業と技術革新の基盤をつくろう
住み続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
Materiality 02

クリーンエネルギー転換の推進

クリーンエネルギーへの転換を目指して、島根県益田市にメガソーラー発電所を建設し稼働しています。
約16,000坪の敷地で年間約200万kWhの発電を行っており、周辺住民のみなさまへのクリーン電力供給に貢献しています。

メガソーラー発電所建設
発電送料・CO2削減量実績
関連するSDGs
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
産業と技術革新の基盤をつくろう
作る責任使う責任
気候変動に具体的な対策を
Materiality 03

環境負荷物質の削減

環境に優しい自然由来の素材で製造すること。自ら掲げたこの課題の解決に向けた取り組みが始動しています。現在よりも、より環境負荷の低い方法で製造できる、新たなる繊維素材の開発。研究部門のスタッフによる挑戦が続けられています。

また、CO2削減の研究にも着手。わたしたちの技術を活用して、地球温暖化を防止できるよう研究を続けています。

関連するSDGs
住み続けられるまちづくりを
作る責任使う責任
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさも守ろう

創業以来継承される
環境への信念

ハイレックスの経営理念のひとつが、「この仕事を通じて社会に貢献する」ということ。創業以来継承されているこのポリシーには、社会の皆様が快適に、安心して暮らせる環境づくりの一翼を担っていくという思想が込められています。

創業以来継承される環境への信念を具現化するため、私たちは部署ごとに具体的な数値目標を設定し、社員一人ひとりが日々の業務の中で環境改善につながる行動を実践しています。

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